暦
今日は二十四節気のひとつ、処暑(しょしょ)です 二十四節気とは一年を24等分した、太陽の動きを基準にした季節の表し方で、処暑はその14番目 処暑は暑さの峠を越したころですすこしずつ涼しくなりますが、台風の季節の始まりでもあります また暦として一日…
二十四節気とは一年を24等分した、太陽の動きを基準にした季節の表し方で、立秋はその13番目 立秋は暦の上で秋の始まりですこの日を過ぎると、暑中見舞い から 残暑見舞い にかわります また暦として一日を指すと同時に、期間としての意味もあります 2021年…
今日は二十四節気のひとつ、大暑(たいしょ)です 二十四節気とは一年を24等分した、太陽の動きを基準にした季節の表し方で、大暑はその12番目 大暑は一年で一番暑い季節です大暑で夏は終わりです また暦として一日を指すと同時に、期間としての意味もありま…
夏の土用とは、立秋の前の18日間のこと 【2021年】の場合は、 夏の土用:7/19~8/6 立秋:8/7 となります。 7月19日が、土用の入り(土用入り) 8月6日が、 土用の明け(土用明け) と呼ばれます。 土用の間は土に関することや新しく物事を始めるのは避けた…
今日は二十四節気のひとつ、小暑(しょうしょ)です 二十四節気とは一年を24等分した、太陽の動きを基準にした季節の表し方で、小暑はその11番目 小暑は梅雨が明け、暑さがやってくる頃 小暑と、次の大暑をあわせて「暑中」といい「暑中見舞い」を出す季節で…
六月の満月は Strawberry Moon (ストロベリームーン 苺月) 元はアメリカの先住民が季節を把握するためにつけた呼び名です 最近はメディアが取り上げるので耳にする機会が増えました 野イチゴの収穫時期ということでストロベリームーンですまたヨーロッパで…
今日は二十四節気のひとつ、夏至(げし)です 二十四節気とは一年を24等分した、太陽の動きを基準にした季節の表し方で、夏至はその10番目 夏至は北半球において一年で一番昼が長く夜が短い日ただし日本の大部分は梅雨の季節でもあります また暦として一日を…
今日は二十四節気のひとつ、芒種(ぼうしゅ)です 二十四節気とは一年を24等分した、太陽の動きを基準にした季節の表し方で、芒種はその9番目 芒種の芒とは「のぎ」稲穂の先の突起のこと芒のある植物の種をまくころという意味です田植えの季節ですねと同時に…
五月の満月は Flower Moon (フラワームーン 花月) 元はアメリカの先住民が季節を把握するためにつけた呼び名です 最近はメディアが取り上げるので耳にする機会が増えました 〇今日の満月はスーパームーンです スーパームーンとは? ・・・今年一番大きく見…
今日は二十四節気のひとつ、小満(しょうまん)です 二十四節気とは一年を24等分した、太陽の動きを基準にした季節の表し方で、小満はその8番目 小満は草木や生き物など、あらゆる生命が満ちてくる季節です また暦として一日を指すと同時に、期間としての意…
今日は二十四節気のひとつ、立夏(りっか)です 二十四節気とは一年を24等分した、太陽の動きを基準にした季節の表し方で、立夏はその7番目 立夏は夏の気配が感じられるようになるころ 暦の上では夏の始まりこの日から、立秋の前日までが、夏とされます また…
四月の満月は Pink Moon (桃色月) 元はアメリカの先住民が季節を把握するためにつけた呼び名です 最近はメディアが取り上げるので耳にする機会が増えました ピンクムーンといってもピンク色に見えるわけではなく、 春が来て花が咲き始める季節だから 花色…
今日は二十四節気のひとつ、穀雨(こくう)です 二十四節気とは一年を24等分した、太陽の動きを基準にした季節の表し方で、穀雨はその6番目 穀雨は穀物を育てる雨が降る頃菜の花が咲く季節なのでこの時期の長雨を「菜種梅雨」といいます 穀雨で春も終わりで…
春の土用とは、立夏の前の18日間のこと 【2021年】の場合は、 春の土用:4/17~5/4 立夏:5/5 となります。 4月17日が、土用の入り(土用入り) 5月4日が、 土用の明け(土用明け) と呼ばれます。 土用の間は土に関することや新しく物事を始めるのは避けた…
今日は二十四節気のひとつ、清明(せいめい)です 二十四節気とは一年を24等分した、太陽の動きを基準にした季節の表し方で、清明はその5番目 清明は明るく清々しさが感じられる頃清明とは「清浄明潔」の略 また暦として一日を指すと同時に、期間としての意…
三月の満月は Worm Moon (ワームムーン 芋虫月) 元はアメリカの先住民が季節を把握するためにつけた呼び名です 最近はメディアが取り上げるので耳にする機会が増えました 冬が終わり春が近づくと、温かくなって虫が出てくる・・・そのために芋虫月日本の二…
今日は二十四節気のひとつ、春分(しゅんぶん)です 二十四節気とは一年を24等分した、太陽の動きを基準にした季節の表し方で、春分はその4番目 春分は昼と夜の長さがほぼ同じになる日太陽はほぼ真東からのぼり、真西にしずむ春分を中心に前後三日ずつが春の…
今日は二十四節気のひとつ、啓蟄(けいちつ)です 二十四節気とは一年を24等分した、太陽の動きを基準にした季節の表し方で、啓蟄はその3番目 啓蟄は冬ごもりしていた虫(蟄)が、穴を開いて(啓いて)出てくるころひと雨降るごとに温かくなっていきます ま…
二月の満月は Snow Moon (スノームーン 雪月) 元はアメリカの先住民が季節を把握するためにつけた呼び名です 最近はメディアが取り上げるので耳にする機会が増えました アメリカだけではなく日本でも二月は一番よく雪が降る季節(最近は異常気象で12月でも…
今日は二十四節気のひとつ、雨水(うすい)です二十四節気とは一年を24等分した、太陽の動きを基準にした季節の表し方で、 雨水はその2番目 雨水は寒さが厳しくなる頃 降る雪が雨に変わり、氷がとけて水になるころ このころの気候を三寒四温と表現します ひ…
今日は二十四節気のひとつ、立春(りっしゅん)です 二十四節気とは一年を24等分した、太陽の動きを基準にした季節の表し方で、立春はその1番目 立春は寒さが底となる 暦の上ではこの日から春 様々な雑記の起算日(1日目として計算する日)となります立春の…
一月の満月は Wolf Moon (ウルフムーン 狼月)元はアメリカの先住民が季節を把握するためにつけた呼び名です最近はメディアが取り上げるので耳にする機会が増えました 一年でもっとも寒い時期の満月は、空気が澄んでいるのでとても綺麗に見えますが、冬の嵐…
今日は二十四節気のひとつ、大寒(だいかん)です 二十四節気とは一年を24等分した、太陽の動きを基準にした季節の表し方で、大寒はその24番目 大寒は寒さが最も厳しくなる頃 前の小寒と大寒をあわせて「寒(かん)」といい、小寒の日を「寒の入り(かんのい…
冬の土用とは、立春の前の18日間のこと 【2021年】の場合は、 冬の土用:1/17~2/2 立春:2/3 となります。 1月17日が、土用の入り(土用入り) 2月2日が、 土用の明け(土用明け) と呼ばれます。 立春が2月3日、その前日・節分が2月2日になるのは、なんと1…
今日は二十四節気のひとつ、小寒(しょうかん)です 二十四節気とは一年を24等分した、太陽の動きを基準にした季節の表し方で、小寒はその23番目 小寒は寒さが厳しくなる頃 小寒と次の大寒をあわせて「寒(かん)」といい、小寒の日を「寒の入り(かんのいり…